投稿規程
投稿規程
- 投稿論文は日本の経済統計およびそれを用いた応用に関する論文であり, 他の雑誌に発表あるいは投稿していないものに限る .
- 論文は和文とし, 和文の題目, 要旨の他に英語の題目および英語の要旨を付加する.
- 著者は, 論文のPDFファイルを「統計と日本経済」編集委員会に電子メールで送付する.
メールアドレスはseje_ed@e.u-tokyo.ac.jp(投稿が受信されると受領メールが自動的に送信されるので、これを受信していない場合はメールアドレスを確認の上再度送信すること).
- 原稿執筆にあたっては, 論文原稿執筆要項に従う.
- 論文には添え状(カバーレター)を添付する. 添え状には, 著者氏名, 所属, 連絡先住所, メールアドレスを明記する.
- 投稿された論文については, 編集担当者(編集委員会)が依頼した審査員の審査結果に基づいて掲載の可否を決め, 著者に通知する.
- 依頼原稿についても投稿された論文と同様の扱いとする.
原稿執筆要項
- 原稿作成ソフト
論文原稿の電子ファイルはできるかぎりTeX (LaTeX)またはWordで用意すること.
- 原稿構成
原稿は,
(1)表紙にはタイトル, 題名, 氏名, 所属, 連絡先を明記すること.
(2)日本語要旨(400 字以内)
(3)本文
(4)補論 (必要な場合)
(5)参考文献
(6)図・表 (別紙に1枚ずつ作成する)
(7)英語タイトル, 英文要旨(100 語程度)
の順序に各々別に作成すること.
- 節や図表番号などについて
節などは番号をふる. 節の中でさらに節を設ける際は1.1, 1.2あるいは1.2.1といった番号をふる.
図, 表は, それぞれ図1.図2.表1.表2.といった通し番号を付け, 本文中に挿入位置を明記すること.
- 文章表記
(1)横書き, 新かなづかい, 新字体使用を原則とする.
(2)句読点はカンマ (, )とピリオド(. )を用いる.
(3)引用文には「 」や『 』を原則として使用し,クォーテーション・マーク, シングル・クォーテーション・マークは英語などそれを用いることが自然な場合以外には用いないこと.
(4)文中や注で書籍を引用する場合にはタイトルはできるかぎりイタリックで表記する.
- 注
注はできる限り本文該当ページのフットノートとする.
- 図・表の作成
(1)図表は,本文中の挿入箇所を明記すること.
(2)図表は本文を参照せずとも意味が理解できるだけの情報が図に与えられていること.
(3)図は縮小されても判別可能であるように注意して作成すること.
(4)図表のラベルは図表とは別にして, 図表のサイズとラベルの文字サイズが別々に調節できるようにすること
(5)図表の電子ファイルはそのまま出版可能である程度に解像度を保持したEPSファイルあるいはそれが不可能な場合にはPDFファイルで用意するのが望ましい.
- 参考文献
(1)参考文献は和文, アルファベットのものを分けず, 著者氏名のアルファベット順で作成する.
(2)参考文献には通し番号はつけない.
(3)参考文献中, 書籍はできるかぎりイタリックであらわす.
(4)本文中での引用では著者名の後年号を()で挿入する. 例えばSmith (1776). 同じ年に同一著者により
二つ以上参考文献がある場合にはa bなど小文字のアルファベットで区別すること.